そして2022年に発表された「白樺」は、そのスプリングドライブヴァージョンでした。もちろん、最新世代機を伴って。

しかしながら、この白樺を模したテクスチャ。2021年発表のSLGH005とは若干異なるようです。

なぜなら新作SLGA009は、「信州 時の匠工房」から臨める白樺林がモチーフになっているのです。

人気限定!グランドセイコー SBGX347 スーパーコピー★Elegance Collection★ミドルサイズのクラシックモデル

ミドルサイズのクラシックモデル

細く伸びるかん足と細いベゼルが特徴のケースに、温かい雰囲気のあるボックス型のガラスを組み合わせた、美しく静かな佇まいを見せるモデルです。

グランドセイコー専用のクオーツムーブメント「キャリバー9F61」を搭載した、直径34mmのミドルサイズケースは、男性がつけても女性がつけても、つける人の個性を引き立てます。

白いダイヤルは、独特の仕上げによって細やかなきらめきを放ち、シャープかつ軽やかに、腕元を飾ります。

グランドセイコーは、代表的な工房として前述したグランドセイコースタジオと、信州 時の匠工房の二つを有しております。長野県塩尻市に位置する信州 時の匠工房では、高精度クォーツ「9Fキャリバー」とともに、スプリングドライブを製造しています。つまり、今作の白樺は、スプリングドライブが生み出される地の原風景そのものである、と。

恐らくどちらの白樺も同じくグランドセイコーの高度なプレス技術によって製造されています。

プレスで模様を型打ちし、切削した後丁寧にメッキ処理・塗装を行っているため、繊細かつ美しい装飾をお楽しみ頂けます。ちなみにこの銀白色は塗装だけではなく、銀めっきを用いているため、鮮烈な凹凸を可能としています。仕上げの分厚いクリアラッカーも、この文字盤が経年に強く、末永い美しさを保つことを示唆しています。

グランドセイコーは日本の四季をコンセプトに、近年多種多彩な文字盤バリエーションを世に輩出していますが、こういった売り出しができるのも類まれな製造技術を有するからに他なりません。

幾何学的な文字盤装飾の多い海外ブランドとは一線を画した、グランドセイコーらしい心遣いでもありますね。

なお、こういったテクスチャのある文字盤は、一般的には視認性を損ねると言われています。

しかしながらグランドセイコーは力強い針や、多角的にカッティングを施した鮮烈なインデックスによって、エレガンスと視認性を両立しています(後述する、グランドセイコーの美への哲学ともかかわってきます)。

また文字盤のみならず、グランドセイコーは昔からその外装の出来栄えで、きわめて高い評価を獲得してきた歴史があります。

グランドセイコーについて調べていると、しばしば「ザラツ研磨」という用語に行き当たりませんか?

このザラツ研磨とは鏡面(ポリッシュ)仕上げの工法の一つです。ザラツ研磨は今は無いスイス工作機械メーカーに由来する用語で、これを行った時計は歪みのない鏡面を有することとなります。

この歪みない鏡面というのは、実は安価なプロダクトには見られないものです。なぜなら高度な工作技術を要するため。実際ザラツ研磨も、熟達した研磨職人によって生み出される代物です。さらに丁寧なヘアライン(つや消し)仕上げとのコンビネーションによって、高級機らしい立体感を獲得するに至ります。

ザラツ研磨を量産機に施すことは、グランドセイコーの外装へのこだわりと高度な職人集団としての矜持を象徴する一つのトピックであると言えます。

こういったザラツ研磨に代表されるグランドセイコーの外装デザインの文法は、同社によって「セイコースタイル」と名付けられています。

セイコースタイルは「燦然と輝くウォッチ」を志向して採用される数々のデザインに関するルールで、1967年に発表された二代目グランドセイコー「44GS」から継承されています。

そして2021年発表の白樺では、このセイコースタイルを正統進化させた「Series 9」が外装のコンセプトとして発表されました。

さらに2022年、当新作によって、「Evolution 9」としてアップデートを果たしています。

では、Evolution 9とはいったいどのような外装なのか。

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